所持機レビューその3 優等生?なイヤホン
なんとか続けれてますytntです
さてさて3機目です
今回はこちら
WESTONE
UM Pro50【Redesign Model】
最近この形のイヤホンはよく見かけますよね
1万円クラスの筆頭se215も同じような形です
名前にRedesign Modelとあるようにこの型前に無印のUMpro50というものがありましたその時から評判は良かったので一度購入を前提に試聴しに行ったのですが実際に聞いてみるとすぐに購入は見送りになりました
前のモデルはどうも低音の鳴り方が合わなかった
バランスがいいという割にはなんかモワッとした低音がすごく誇張されてなっているような感じで…
まぁ今聴くとどう感じるのかはわかりませんけどね
なもんでRedesign Modelそこまでの期待はしていなかったんですが聴いてみるとあらどっこい購入にするに至ってしまったわけです
その音質傾向ですがまず全体的に過度のない柔らかめの音のように思えます
基本的にはどんなタイプの楽曲も苦手にしない優等生タイプだとは思いますが楽器の音を聴くのが楽しいと思いますんで
個人的に好きなのは中域部分
しっかりと真ん中君臨するヴォーカルに負けじと鳴る鮮明なギターのメロディーライン
また打ち込み系の楽曲での高域の伸びもすごいものがあります
が正直ここまではいらない、とかここまで聴こえてしまうと疲れるといった人もいると思います
ここら辺がUM Pro30との好みが分かれるところかな?
ちょっと余談ですが必ずしもラインナップの最上位機種が自分に合うとは限らないですし下位モデル(位置付け的に)の方が合うことだってありますのでそのあたりはやっぱりちゃんと試聴して決めてほしいものですね
で低域ですがこれはなかなか表現が難しいですね
低域が‟強い”ではなく低域が”豊か”とでも言えばいいのかな
しっかりと鳴っているし表現力も高い、けど耳にドンドンと来るような感じとはちょっと違うんです
ただし打ち込み系の低域は結構ドンドンと来る感じですね
アタック感があるというかなんというか
とまぁ全体的に表現力の高いモデルです
大手の量販店や専門店じゃないとなかなかお目にかかれない機種だとは思いますが是非一度聴いてみてもらいたいですね
今手持ちのイヤホンとの比較なんかにもいいかもしれないです
で最後にちょっと要望があったのでどんな楽曲が合うか、もしくはそんな楽曲を聴くのが好きかなんてのもちょこっと書いて終わりにしたいと思います
(色々聴きなおすいいきっかけでした)
で何曲かあげるとすれば
Acid Black Cherry 20+∞Century Boys
シド 乱舞のメロディ
アンティック-珈琲店- 覚醒ヒロイズム
彩音 Lunatic tears
The QUEEN of PURPLE TRIGGER
当たりかなぁ?
やっぱギターの音聴きたくなりますね
手持ちの楽曲全部聞いたわけじゃないんで何とも言えないですけど無作為に色々聞いてみて、「お?」っとなったのはこの辺でした
まぁ他のイヤホンの時にも上がるかもしれませんが()
ではでは👋