早速の所持機レビュー①
てなわけで早速行ってみましょう
第1回はこちら
audio-technica ATH-CKR9
前にも一回紹介した機種ですね
そう何を隠そう自分をこの世界に引きずり込んだイヤホンです
イヤホンに2万円以上のお金を払うなんて当時では考えられなかったんですが試聴して一発でやられました
初めて聞いた時の印象というのはざっくり低音の迫力と中高音の綺麗さは共存できるんだなーって感じでした
当時はハイエンド機を聞いたことがなかったので当然っちゃ当然かもしれませんが
始めてこのイヤホンで聞いた時と同じように…とはいきませんが改めて色々と聞いてみました
始めて聞いた時から変わらない意見なのは基本的にはポップス、ロック、アニソン関わらずアップテンポでノリのいい曲との相性が良いと思います
音の傾向としては低音から中音域の押し出しが強いですね
高音域がそれによって潰れるといったことはないのですが若干レンジが狭いような気がします
バラード何かを聞いてもヴォーカル部分や中音域がいい感じになってくれるます
高音域がもうちょっと伸びてくれたらいうことなしですね
ただし静かな曲だと低音が若干ボワつく感じがしないでもないです
また全体的に濃密な音ですのでBGMのようにすっと聞着流し手痛いという場合はむいてないかと
ノリと勢いで楽しく聞こうって感じがいいと思いますね
1つ問題がこのCKR9すでにディスコンなんですね
もしこれと似た傾向が欲しいのであれば次のラインナップのCKR70を聞いてみるといいでしょう
型番的にはCKR90が後継っぽいですが、結構傾向が変わっちゃってた気がします
とまぁ1回目はこんなもんで
最後に、あくまで個人的な感覚なので聴いてみたらちょっと違ったなんてこともあるかもしれないのでそこはご容赦ください
ではでは👋