ようやくDAPのpart2
嫌な天候が続きますねぇ～
どうもytntです
タイトルの通りやっとこさDAPのpart2です
結構前ですがこれの続きです
今回は
4～7万くらいのミドルクラス
をいくつか紹介します
個人的には今DAPの中で一番競争が激しく、一番面白いクラスだと思っています
このクラスは入門機からのステップアップはもちろんのことハイエンドモデルを買うようなオーディオ趣味の人間がサブ機として買ったりするんですね
フラグシップやハイエンドモデルで培われた技術が時間を経てこの価格帯のモデルにも！ってな商品も多いように思えます
前置きはこの辺にしていってみましょう
まずはこちら
audio-opus OPUS#1S
ここ最近試聴したミドルクラスでは一番驚かされた記憶があります
初めて聞いたときの印象は解像度は高いけどすっきり聞けるってな感じでした
長時間聞きこんだわけではないのでヴォーカルの距離感や音の艶感といったものまでは
わかりませんでしたが、とにかくこの価格帯でこんな音で聞けるのかぁ～としみじみと思いましたねぇ
正直普通に聞く分にはもうこれ以上いらないんじゃない？っとまで思わせてくれたDAPです
続いて
ONKYO DP-X1A
ミドルクラスですがオンキヨーとしては（発売当時）おそらくフラグシップ的位置づけだと思います
前のモデルのDP-X1が発売されたときはついに国内メーカーでソニー以外からこういうDAPがでるのかぁ～という衝撃と欲しいなぁという物欲に駆り立てられましたね
こちらのDAPはandroid搭載なのでWi-Fiに繋いでおけばストリーミングも楽しめます
音質面で言えばありきたりな表現になってしまいますが各音域のバランスがよく、癖のない素直な音といったところでしょうか
発売当時から比べるとだいぶ値段も落ち着いてきましたね（次のモデルが出る布石かもしれませんが…）
次は自分も愛用しているこちら
SONY NW-ZX300
上位モデルWM1Aで培われた技術が存分に投入されたこちらのDAP
WM1A、１Zでソニーの本気を聞くことができた一方でウォークマンの持ち味であるポータブル性というものはかなり損なわれていました
その両者を兼ね備えたのがこのZX300、バッテリー持ちも非常に良いです
WM1Aより優れているとまではさすがに言えませんが引けを取らないくらい音質面も優れています
ZX300はバランスの良さはもちろんですが上述の2台に比べると濃密な音といったイメージです
重低音が強いという意味ではなく全体的な音の厚み深みがすごいんです
ポップスやロックにはもってこいですね
そして最後に
COWON PLENUE R
入門機で紹介したPLENUE J同様「JetEffect」というイコライザーで遊ぶのがたのしいDAPです
PLENUE Jと比べるとJetEffectのプリセットで登録されている種類が桁違いに多いです
もちろんその中にはバランスが崩れすぎて使い物にならないようなものもあるんですが
楽曲やイヤホンとの組み合わせがハマった時は本当に素晴らしい音で聞くことができます
もちろんイコライザーなしの素の音も良いです
フラットなんですが柔らかみのある音で聞き疲れしにくいと思います
ただUIがちょっと癖があるのでそこは注意ですね
〆の前に
ここでちょっと詳しい人だと
このクラスの紹介でAstell&Kern AK70 MKIIがないってどういうことやねん
というご指摘を受けるかもしれません
すいません正直試聴したことないんですね
というのも前のモデルのAK70がそこまで好みじゃなかったんです
ちょっとパワー不足ですっきりし過ぎてたかなぁと
そこが改善されてるとのレビューは多いみたいですが
試聴できたら追記でもしますかね
とまあ4台ほど紹介してきました
多少傾向の違いはあれど、どの機種で聞いても満足できると思います
他にも色々あるんですがこれ以上あげてもキリがないので
正直試聴できるお店が限られてくるとは思いますが１度試してみてほしいですね
次回のハイエンド機はささっと終わると思います
今回も殴り書きなので誤字脱字が多いかもしれませんがお手柔らかに
ではでは👋
